matsukaze-sanuki
おはようございます。本日7月6日(月)、
日替わり弁当: 520円
『チキン・カツレツ、きのこデミグラスソース』
日替わり丼: 500円
『今治名物焼豚玉子飯』
になります。
また明日、7月7日(火)のメニューも併せて告知させていただきます。
なお、7月1日より、経済産業省の制度改正に伴う、店頭分、配達分ともレジ袋の有料義務化がスタートしております。弊社でも大サイズが一枚につき5円、小サイズが一枚につき3円で販売させていただいております。
従いまして、この機に是非、マイバッグや、買い物袋などをご持参下さることをお願い申し上げます。何かとご不便をおかけして本当に申し訳がざいません。どうぞ、今後ともよろしくお引き立て賜りますようにお願い申し上げます。
本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
おはようございます。本日7月3日(金)、
日替わり弁当: 520円
『すりおろしと角切り蓮根入り、鶏ひき肉つなぎ海老カツ、ごまダレ』
日替わり丼: 500円
『チキン照焼きの花かつお丼』
になります。
また来週月曜日、7月6日のメニューも併せて告知させていただきます。
なお、7月1日より、経済産業省の制度改正に伴う、店頭分、配達分ともレジ袋の有料義務化がスタートしております。弊社でも大サイズが一枚につき5円、小サイズが一枚につき3円で販売させていただいております。
従いまして、この機に是非、マイバッグや、買い物袋などをご持参下さることをお願い申し上げます。何かとご不便をおかけして本当に申し訳がざいません。どうぞ、今後ともよろしくお引き立て賜りますようにお願い申し上げます。
本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
おはようございます。本日7月1日(水)、
日替わり弁当: 520円
『ハンバーグ、きのこデミソース』
日替わり丼: 500円
『シンガーポール・チキンライス(蒸し鶏のせアジアン・ピラフ)』
になります。
なお、本日より、経済産業省の省令変更に伴い、店頭分、配達分ともにレジ袋が有料となります。大サイズが一枚につき5円、小サイズが一枚につき3円となります。
従いまして、マイバッグや、買い物袋などをご持参下さることをお願い申し上げます。何かとご不便をおかけして本当に申し訳がざいません。どうぞ、今後ともよろしくお引き立て賜りますようにお願い申し上げます。
また明日、7月2日(木)のメニューも併せて告知させていただきます。
本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
おはようございます。本日7月2日(木)、
日替わり弁当: 520円
『大分名物若鶏天ぷら、紅葉おろしポン酢』
日替わり丼: 500円
『塩糀焼き鯖のっけ寿司』
になります。
また明日、7月2日(木)のメニューも併せて告知させていただきます。
なお、7月1日より、経済産業省の制度改正に伴う、店頭分、配達分ともレジ袋の有料義務化がスタートしております。弊社でも大サイズが一枚につき5円、小サイズが一枚につき3円で販売させていただいております。
従いまして、この機に是非、マイバッグや、買い物袋などをご持参下さることをお願い申し上げます。何かとご不便をおかけして本当に申し訳がざいません。どうぞ、今後ともよろしくお引き立て賜りますようにお願い申し上げます。
本日も、どうぞ宜しくお願いいたします。
こんにちは、醸匠ま津風です。いつも、ブログをご覧いただき有難うございます。
今日は、日替わりメニューに登場した、『シャリアピン風』とは何かをご説明したいと思います。
まず、シャリアピンと言うのは、人名で、20世紀初頭に活躍した、ロシアのオペラ歌手を指します
フョードル・イワノヴィチ・シャリアピン Fyodor Ivanovich Chaliapin (1873-1938)
1936(昭和11)年に公演のために来日したシャリアピンは、その時歯の治療中でどうやら歯痛に苦しんでいたようです。しかし、一方では自身大好きな肉も食したい。日本に来た以上、和牛料理をなんとしても食べたいと切に願うのですが、どうも歯の調子がよろしくない。
そこで、当時宿泊していた東京の帝国ホテル内のレストラン『ニュー・グリル』の料理長、筒井福夫ムッシュに相談して、柔らかいステーキを所望しました。
筒井ムッシュは、熟考ののち、日本のすき焼きが白ネギと一緒に煮込むことで肉が柔らかくなることに思い至り、すりおろした玉ねぎに、薄く叩いて伸ばした肉を漬け込んで柔らかくすることを発想しました。
これは、科学的にも証明されていて、玉ねぎに含まれるタンパク質分解酵素“プロテアーゼ”の作用により肉が柔らかくことを利用した調理法になります。
シャリアピンはこのステーキに大満足し、ホテル側から是非、氏の名を冠した料理名を付けたいとの要請に、快諾を与えられたそうです。
私どもも、この故事にならって身近な鶏もも肉を、さらに美味しくしたいと言う願いをもって、本日のフライドチキンを作りましたが、お召し上がりいただいたお客様、いかがでございましたでしょうか?
なお、このシャリアピン・ステーキは、ご覧の通り日本発祥のフランス料理と言うことになりますが、実はその後の発展の仕方が実に興味深いのです。この調理法が、のちに本国フランスに逆輸入されて、フランスでは玉ねぎの近似種、エシャロットのすりおろしを用いて、シャリアピン・ステーキによく似たマリネ・ステーキが作られるようになりました。
料理は、国境を越えて、大陸と大洋を隔ててもなお、共感と深化を遂げられることの実例をみた思いがします。